皆様のご参考のために
ご相談のジャンルごとに、Q&A(質問と回答)をまとめました。皆様のご参考になりましたら幸いです。
• M&A (Merger and Acquisition:企業の吸収・合併等)のスキームについて
• 法務デューデリジェンスでの調査内容について
M&A (Merger and Acquisition)のスキームについて
- M&Aにはどのようなスキームがありますか。
- M&Aには、例えば、株式譲渡、第三者割当増資、合併・会社分割・株式交換、事業譲渡といった方法があります。会社の状況に合わせて適切なスキームを選択することが可能です。
法務デューデリジェンス(Legal Due Dilligence:法務詳細調査)での調査内容について
- 法務デューデリジェンスでは、どのようなことについて調査してもらえますか。
- 法務デューデリジェンスにおいて最も重要なことは、企業価値を下げてしまうような将来の紛争見込み、法的問題を発見することです。 弊事務所は日常的に、契約書のチェックのみならず、数々の訴訟対応をしておりますので、訴訟の見込みという観点からの検討を行うことが可能です。 また、弊事務所は、特許、商標といった知的財産権の訴訟、ライセンス契約の作成を行っておりますので、M&Aの対象となる企業の知的財産権に関する問題発見も扱っております。 また、対象となる企業が外国企業と契約している場合には、英語、中国語といった外国語の契約書をチェックする必要がありますが、そのような業務にも対応しております。