皆様のご参考のために
ご相談のジャンルごとに、Q&A(質問と回答)をまとめました。皆様のご参考になりましたら幸いです。
• 弁護士から文書が来た場合について
• 親会社への報告書について
弁護士から文書(内容証明郵便等)が届いた場合について
- 弁護士から文書(内容証明郵便)が送られてきました。その内容によると、弁護士の預かり金口座に金銭を支払うように記載がなされています。どうしたらよろしいでしょうか。
- その弁護士が本当に弁護士であり、その依頼者から正当に依頼を受けているのであれば、的確な対応をとる必要があります。そのためには、弁護士の文書に書かれている内容を冷静に分析し、対応ないし回答を行うことが望ましいと考えます。弊事務所ではこうした業務も対応しております。
親会社への報告書について
- 親会社から報告書の提出を求められたが、何を書けばいいのですか。
- 報告書の作成は、親会社がどのような事項について報告を求めているかによって、その内容は変わってきます。 例えば、従業員の不祥事について報告が求められたような場合には、これによって生じる被害の有無、原因の追究・対策、当該従業員の処分などを報告することになります。このような場合、弁護士が報告内容についてアドバイスをしたり、依頼者様に代わって調査を行ったうえ報告書を作成することも可能です。